校長室の窓から

2024年5月29日 毎日が特別な日

”校長室の窓から”を書くようになって、あらためて学校という所は‟毎日が特別な日”であると感じています。同じ日は決して訪れません。だから1日1日がとても大切なのです。

今日の朝の玄関前は・・・どんよりとした曇り空。

大型クレーン車が姿を現しました。昨年の水害によって水没した貯水タンクの代わりに屋上に高架水槽を設置する作業が始まりました。

校長室がある2階から2年生の教室があるルルド館3階への階段を上ってくと・・・

窓枠のところに見えたものは・・・
こんなステキな花が飾ってありました!どなたが、どこから持ってきてくださったのでしょうか?

3校時目、2年生の「音楽発展」の授業(音楽大学志望者のための選択授業)で、ミニコンサートを行いました。会場は、昨年に引き続き「KAMENOCHO STORE」、学校のご近所さんです。

ピアノの連弾や・・・
ピアノ独奏
ヴァオリン独奏
独唱など。芸術家の"たまご”たちが頑張りました。

 

最後は3人で「秋田県民歌」を演奏しました。動画で雰囲気をお楽しみください。KAMENOCHO STOREのみなさま、今回もご協力いただき本当にありがとうございました。

6校時目は全校生徒と教職員が体育館に集合し、明後日開幕する全県総体の壮行会を行いました。室内楽部がこの日のために選曲した忍たまの「100%勇気」の演奏に合わせて選手が入場しました。

「そうさ100%勇気 もうがんばるしかないさ!もうやりきるしかないさ!」と口ずさみたくなる演奏
 バスケットボール、バレーボール、ソフトボール、テニス、フェンシング、少林寺拳法の6種目。卓球は先行開催で試合は終了しています。

各部の決意表明と選手一人一人の紹介に続いて、各部ごとの円陣の掛け声が体育館いっぱいに響き渡りました。いよいよ気持ちが高まってきます!

行事委員のみなさんのエールに合わせて、全校生徒で応援。
 競技ができることへの感謝を忘れず、幸運を呼び込むことができますように!

目標としてきた結果を持ち帰ることができるよう、‟チーム聖霊”で応援しています!

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