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2025年2月17日 「愛」はどうして1番?
信仰と、希望と、愛、この3つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。
Faith, hope, and love remain forever. The greatest of them is love.
コリントの信徒への手紙 Ⅰ 13章13節
この聖句は、結婚式でも読まれる「愛の賛歌」の一部です。先週の金曜日2月14日のバレンタインデーの日の朝礼で、英語科の鈴木治子先生がこの聖句の紹介をしてくださいました。
では、なぜ愛が1番なのでしょうか?
- 信仰(Faith):私たちの心を強くし、人生を支える軸になるもの。
- 希望(Hope):どんな困難があっても、前を向く力。未来への光を与えてくれるもの。
- 愛(Love):人と人を結びつけ、心を温かくし、支え合う力。

愛があるからこそ、人は信じることができ、希望を失わずに生きることができるのです。

「愛とは、相手を思い、行動すること」。相手のありのままを受け入れ、相手を信じ、未来に希望を見出し、共に生きることです。家族や友達との絆を深めることで、困難な時にも支え合う力となります。
だからこそ、愛を大切にして、周りの人々に優しさと思いやりを持って接していきましょう。光の子たちが歩んでいく道の先には、たくさんの素晴らしい出会いが待っていることでしょう。
