校長室の窓から

2024年7月31日 オーストラリア語学研修DAY12

7月16日、海の日の翌日にヤンセンホールに出現した「幸せを呼ぶキノコ」は、夏休み中も断続的に姿を現しています。昨年は大雨災害の翌日の16日以降、通常の学校の活動はすべてストップしました。でも、今年は違います。キノコの出現は、日常の何気ない出来事の中に隠れている幸せを見出す練習の機会を、神様が与えてくださっているかのようです。

この日の朝は2つ顔を出しました。
なぜか1つだけでは顔を出しません。不思議です。

SHC(Sacred Heart College)での学びも3日目となりました。送られてきた写真の中にあったこの写真、サンチェス先生&工藤先生の朝食だと思われます。添乗員さんと引率の先生方は、SHCの敷地内にある宿泊所に滞在させていただいています。食事は自炊です。

カラフルな野菜がおしゃれなワンディッシュメニューですね。

 Food Tech Class   朝1番の調理実習で、中学1年生といっしょに3種類のお菓子を作りました。高校生のおねえさんたちは、リーダーシップをとって頑張りました。

このお菓子は何でしょう?
あとで本人たちに聞いてみましょう。

Excursion 片道1時間を歩いて、Geelongのビーチまで遠足に行きました。

元気いっぱい出発!
まだまだ余裕です。
SHCのみなさんは元気?
「フジサン」というJapanese Sushi Barを発見!
中はこんな感じ。種類も豊富です。
 ビーチに到着!
たくさん歩いて、またお腹が空きました。

少し歩くと教会があります。
 これは美術館かな?

無事に帰ってきました。おつかれさま~!もう足が上がっていないみたい・・・

秋田では、1時間の道のりを徒歩で出かけるなんて考えられないかもしれません。でも、まわりの風景のすべてが新鮮に映るオーストラリアでは、往復2時間を歩き通しました!仲間と一緒だからできたのだと思います。冬の澄み渡る青空のもと、楽しい一日を過ごしました。SHCでの交流もあと2日です。

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