校長室の窓から

2024年11月22日  イルミネーション点灯式を行いました!

おしゃれなヤンセンホール入口
ヤンセンホールではクリスマスを迎える準備がさりげなく始まっています。手指の消毒も楽しくなりそうな装飾です。
いつもの鉢植え。しかしサンタがはしごを昇り降り⁉

今年の待降節は12月1日から始まります。待降節(アドベント)とはイエスの降誕を待ち望む季節です。この季節になると、クリスマスの飾り付けが始まり、ツリーやリース、アドヴェントクランツ、プレゼピオ(イエスが誕生した馬小屋を再現したもの)などが飾られます。本校では後期中間試験の最終日にあたる11月29日に本格的な飾り付けをします。

放課後、生徒会主催イルミネーション点灯式の時間が近づいてきました。雨がしとしと降っていて天気が心配です。

あたりが少しずつ薄暗くなってきて、正面玄関前には、生徒・教職員の他に取材の方々も集まってきました。

16時30分の開始時刻。なんと!それまで降っていた雨があがりました!神に感謝!教室のベランダから参加する生徒たちもいます。
生徒会中央委員の皆さん
生徒会長渡部未宙さんのあいさつ
留学生のZoeさん&Miaさんも聖歌集を片手に参加

毎年クリスマス行事に彩りを添えてくれる3つの音楽部の演奏を楽しみながら暗くなるのを待ちます。

合唱部
ハンドベル部
室内楽部
ご~!よ~ん!さ~ん!に~!い~ち!
うわあああああ~~~~~‼ 大歓声がわきあがりました!

クリスマスに向けてよい準備の期間を過ごすことができるよう願って、待降節の聖歌「あわれみの神」を全員で声を合わせて歌いました。聖霊学園高校から響き渡る歌声にのせて、たくさんの幸せが地域の皆さまのもとに届きますように・・・

寒い中、足を止めてご一緒に参加してくださった地域の皆さま、ありがとうございました。

正面玄関前と中通り病院側のイルミネーションは、12月26日まで毎日点灯します。皆さま、ぜひお楽しみください。

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