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「静修」を行いました

静 修

〈静修について〉

 静修の日は、1日授業から離れて、落ち着いた気持ちで神父様のお話を聞きます。心の静けさを保ちながら心の深い望みを知り、自分の歩みを振り返りながら、これからの人生をいっそう幸せなものにしていくために、自分は何ができるのか、何をすべきなのかを思索する日としています。

  5月13日に静修を行いました。マッテュフィリップ理事長の「光りの子ってだれ 」をテーマに、今の自分自身の心の深いところにある考えや気持ちとじっくりと向き合う時間となりました。また、自分は周りの人たちの支えによって生かされているということを自覚し、私たち自身も、自分のことばかりではなく、他の人の心に寄り添うことのできる人でいることが、本当の幸せであるということを改めて考えることができました。

 これからの生活において、周りの人たちへの感謝の気持ちを持って、自分の人生を大切に過ごしてほしいと思います。

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