12月10日(金)にクリスマスのお祝いのつどいが行われました。新型コロナ感染予防のために、昨年に引き続き今年も学年ごとに分かれてのミサとなりましたが、学長マッテュ・フィリップ神父の司式で、主のご降誕を皆でお祝いすることができました。今年はユーフォニア部によるハンドベルや合唱に加え、新たな取り組みとして演劇部による聖劇も上演されました。男性教員3名の博士たちも登場し、厳かな中にも和やかな雰囲気となりました。
またこの日、学生はボランティア活動として、1年生はクリスマスカードやリースを、2年生は雑巾を製作し、施設に届けました。神の愛に感謝し、心を込めて製作したものが、少しでも役に立つことを願っています。