4月11日、学生部主催のアセンブリーで、秋田臨港警察署生活安全課の警察官から、「女性のための安全対策」という題で、性犯罪やDV、ストーカー等の被害から身を守る方法について、1年生が講話を受けました。また、突然、見知らぬ人から腕を掴まれたらどのように逃げるかなど、警察官から実践的なことも教えていただきました。さらに、交通担当の警察官から、交通安全に関する講和も受けました。今年4月から自転車を運転する際、ヘルメット着用が努力義務となったことなど、交通ルールの変更点などの話がありました。
1年生の学生にとっては、新生活がスタートしたばかりというタイミングでの受講となりましたが、学生が「自分の身は自分で守る」という意識を持つきっかけになる貴重な時間でした。
学生が講和を聞いている様子 |
警察官による実践の様子 |