1月15日(水)に秋田県庁で開催された「脱炭素社会を実現するアイデア実践コンテスト(通称ECOコン)」の最終審査会に生活文化専攻1年の3名で参加しました。このコンテストは脱炭素社会を実現するためにナッジを利用したアイデアを実践するもので、私たちは県庁職員のエレベーター利用者を減少させるために県庁の階段に動物の足跡を貼り、階段利用を促すというアイデアを考えました。アイデア実践のために実際に県庁に足を運び、どのようにしたら結果がでるのか試行錯誤しながら取り組みました結果、優秀賞を受賞することができました。
<学生の感想>
初めの会議が行われた8月1日から当日まで長い道のりでした。当初の計画とは違うことが多く戸惑うこともありましたが、仲間と協力したり、県庁やアド東北の方に助けていただいて、私たちがやりたかったことを無事実践することができました。今後も脱炭素のためにできることは何かを考えて生活していきたいです。
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/80902