生活文化専攻ドイツ語クラスの2年生によるドイツ語圏研修旅行は今回で13回目。
クリスマス・年末年始の3週間をオーストリア・ドイツ・スイスで過ごしました。
約3週間ドイツ語圏を旅行し、見るもののすべてが驚きで、さまざまな発見や学ぶべきことがあり、自分の視野が大きく広がりました。美術館での絵画鑑賞や、本場のオペラやオーケストラの鑑賞も、私にとっては、すばらしい経験でした。また、世界遺産でもあるケルン大聖堂を訪れた際に、その大きさに圧倒されたことは、今でも忘れられません。そのほかにも、日本とは異なる言語や文化を実際に肌で感じたり、味わったりして、素敵な思い出がたくさんできました。
このような経験を学生のうちにすることができ、本当に幸せだったなと感じています。ぜひ後輩の皆さんにもドイツ語圏研修旅行に参加して、今しかない時間の中で素敵な思い出をたくさん作ってもらいたいと思います。
授業などで見たことのある景色や場所を実際に訪れることができ、とても楽しかったです。授業のときに覚えたドイツ語を現地で使って、相手に通じたときの喜びも、格別でした。普通のパッケージツアーでは行くことのできないような教会やレストランを訪ね、背景の歴史も学ぶことができ、とても有意義な経験になりました。充実した3週間でした。