保育者は、こどもをおもちゃで遊ばせたり、おもちゃを作らせたりして、楽しみながら成長を促すセンスと技能が求められます。そのような保育者を目指す「おもちゃインストラクター養成講座」を7月24~25日開講し、生活こども専攻1年生全員が受講しました。
こどもにとって遊びとは何か?インストラクターの役割、良いおもちゃとは何か?などを学ぶため、講義を聴いたり、さまざまなおもちゃを実際に製作したり、それで遊んだりしました。おもちゃで遊ぶことの意義を楽しく学ぶことができ、受講者全員が「おもちゃインストラクター」の認定書をいただきました。
・テキストに沿ってポイント解説
・画用紙ワークショップ (六角返し、手品ヤード、まゆ玉ころがし)
・手作りおもちゃ(びっくり箱、箱カメラ)
・世界のおもちゃ紹介
・新聞紙ワークショップ
・ゲーム大会(おもちゃで遊ぶ)