名古屋女子大学文学部児童教育学科の教員と、本学学長および生活こども専攻教員が教育・研究交流会を開催し、お互いの教育や研究について意見交換を行いました。
名古屋女子大学 堀 祥子先生(美術教育)は、中部地区を中心に屋外でアートに関するワークショップを実践しています。この実践を秋田でも実現するため、秋田文化の情報収集を兼ねて秋田を訪問されました。同大学 田村知栄子先生(子育て支援)は、保育者として働き続けるために必要な支援として、ストレスマネジメントについて研究されています。今回は、VRを使ったストレスマネジメントの研究成果を紹介していただきました。
本学からは、4ステップ教育方法、ロボットとの英会話、ダブルキャリア支援制度などについて紹介しました。
交流会では、お互いに貴重な情報を交換することができました。今後、この交流を地域を巻き込んだ取り組みとして発展させていく計画です。
交流会の様子 | VRを使ったストレスマネジメント体験 |
交流会参加者 |