キャンパス秋の風景

[写真1：ナナカマドの実]

9月。キャンパスは秋の景色です。ナナカマドの実が色づいてきました。

[写真2：フウセンカズラ]

学生玄関前のフウセンカズラとハチ。ハチは勤勉の象徴です。

[写真3：熟したフウセンカズラ]

こちらは熟したフウセンカズラの実。中には白いハートの模様のついた、黒い丸い種が必ず３つずつ入っています。来年もまた増えて、キャンパスを爽やかな緑にいろどってくれることでしょう。

[写真4：静修]

9月14日(金)、前期試験終了後に1年生は「静修」がありました。今年のテーマは「感謝の心で生きる－信・望・愛に育まれながら」、指導は飯野耕太郎神父様でした。講話と黙想の後でお話をふりかえり、学んだこと、思ったことを分かち合い、祈りのつどいをします。

[写真5：軽音楽部の練習]

本学ピア祭(10月7日(日))でのライブに向けて練習する1年生のドラマー。

[写真6：卒業研究]

生活文化専攻では２年生の必修科目「卒業研究」の仕上げに向けて作業が行われています。こちらは近藤研究室「秋田方言研究」コース。方言をローマ字表記方式で記録し、注を付け、解説してまとめます。例年多いのは絵本や児童文学作品の翻訳ですが、今年の学生たちはいろいろ迷った末、なんと「インド・タミルナドゥ州のことわざ」の秋田方言訳に挑戦します。

9月は慌ただしく過ぎて、翌10月にはピア祭が行われます。