児童クラブ冬の公開講座を実施しました

児童クラブの児童が聖霊短大を訪れ、クッキングを体験しました。１月８日は飯島児童クラブ、１月１０日は風の遊育舎に所属する児童が聖霊短大を訪れました。本学健康栄養専攻教員の指導の下、秋田県産食材を使ったきりたんぽ鍋「ひないぢどりのプレミアムきりたんぽ鍋」とフルーツパフェ「あきたのフルーツたっぷりヨーグルトパフェ」作りを体験しました。児童の皆さんは、お肉やお野菜を鍋に入れたりして、きりたんぽ鍋を作りました。また、各人がアイスクリームに秋田県産のフルーツをふんだんに盛り付けた自分だけのオリジナルパフェを楽しく作りました。今回のクッキングには、栄養教諭を目指す学生が参加し、児童に対する食育などを行いました。こうした公開講座は、栄養教諭を目指す学生の実践の場にもなっており、県内で唯一の栄養教諭養成施設である本学ならではのイベントです。