学生部主催のアセンブリーで、11月19日、一般社団法人秋田ダルクから2人の講師をお招きし、1年生が薬物乱用防止について学びました。
「ダルクからのメッセージ」という演題で、講師の方は自身の体験を交えながら薬物等の恐ろしさを訴えました。「薬物等を使っている人に巻き込まれない。」、「自分を好きになってほしい。」「信頼できる友人をたくさん作ってほしい。」など、学生にメッセージを送っていました。
学生の感想では「当事者のお話しは初めてでした。説得力があり、薬物の怖さをより感じることができました。」、「日本の(薬物)依存者が少しでも減り、つらい思いをしないように生活できたらいいなと思いました。」など、薬物の怖さを身近に感じ、講話を熱心に聞いていた様子が窺われました。
【講話の様子】