①本学の建学の精神、教育理念に共感し、人間の尊さと可能性の豊かさに目覚めて、真理、愛、自由の探求をしようとする人。
②生活全般に関わる学問分野の学びに取り組むための基礎学力を備えた人。
③課題解決に向けた探求の土台となる論理的思考力を備えた人。
④地域社会やグローバル社会に貢献しようとする意欲を持ち、主体的に他者や多様な文化を理解しようとする思いやりの心や、協働するためのコミュニケーション力を備えた人。
①本学の建学の精神、教育理念に共感し、人間の尊さと可能性の豊かさに目覚めて、真理、愛、自由の探求をしようとする人。
②保育・教育の専門的知識と技術を学ぶための基礎学力を備えた人。
③課題解決に向けた探求の土台となる論理的思考力を備えた人。
④地域社会やグローバル社会に貢献しようとする意欲を持ち、主体的に他者や多様な文化を理解しようとする思いやりの心や、協働するためのコミュニケーション力を備えた人。
①本学の建学の精神、教育理念に共感し、真理、愛、自由の探求をしようとする人。
②食と健康の専門的知識と技術を学ぶための基礎学力を備えた人。
③食生活に関わる課題解決に向けた探求の土台となる論理的思考力を備えた人。
④地域社会やグローバル社会に貢献しようとする意欲を持ち、主体的に他者や多様な文化を理解しようとする思いやりの心や、協働するためのコミュニケーション力を備えた人。
①本学の建学の精神、教育理念に共感し、真理、愛、自由の探求をしようとする人。
②短期大学または専攻科入学以前の学修において、基礎的な栄養学またはその関連科目を修得している人。
③食物、栄養、健康に関した諸科学を科学的根拠に基づいて考え、判断する思考力を備えた人。
④地域社会やグローバル社会に貢献しようとする意欲を持ち、主体的に他者や多様な価値観を受容しようとする心と協働するためのコミュニケーション力を備えた人。
⑤学士(栄養学)を取得する熱意がある人。
①人間に対する愛と命の尊厳に基づいた教養と専門的知識を身につけている。
②科学的・論理的思考に基づき、生活全体に関わる学問分野のさまざまな課題に対応するための思考力と判断力、表現力を獲得している。
③他者および多様な文化を理解しようと努め、外国語の運用能力とグローバルな視野、ICT活用能力を身につけている。
上記の学習成果を達成するために編成された教育課程において、学則に規程する卒業に必要な単位数を満たし、上記の力を身につけた人に卒業を認定し、短期大学士の学位を授与する。
①子どもの発達を保障するための専門的知識と発達を支える実践的力を備え、それを改善する力を獲得している。
②科学的・論理的思考に基づき、保育・教育における現代的課題に対応するための思考力と判断力および表現力を獲得している。
③多様な子どもや文化を尊重し、保育者として社会に貢献しようとする使命感や責任感を獲得している。
上記の学習成果を達成するために編成された教育課程において、学則に規程する卒業に必要な単位数を満たし、上記の力を身につけた人に卒業を認定し、短期大学士の学位を授与する。
①社会生活と健康、人体の構造と機能、栄養と健康、食品と衛生、栄養の指導、給食の運営に関する科目の修得を通し、栄養士として必要な基本的知識・技術を獲得している。
②科学的・論理的思考に基づき、食と健康における現代的課題に対応するための思考力と判断力および表現力を獲得している。
③多様な価値観や文化を尊重し、栄養士として社会に貢献しようとする使命感や責任感を獲得している。
上記の学習成果を達成するために編成された教育課程において、学則に規定する卒業に必要な単位数を満たし、上記の力を身につけた人に卒業を認定し、短期大学士の学位を授与する。
①社会・環境と健康、人体の構造と機能及び疾病の成り立ち、食べ物と健康、基礎栄養学、応用栄養学、栄養教育論、臨床栄養学、公衆栄養学、給食経営管理論に関する専門的知識を獲得している。
②科学的・論理的思考に基づき、食と健康に関わる現代的課題に対応するための思考力と判断力および表現力を獲得している。
③多様な価値観や文化を尊重し、栄養士、管理栄養士として社会に貢献しようとする使命感や責任感を獲得している。
④科目の履修と「学修総まとめの科目」である「特別研究」による栄養学に関する調査・研究を行い、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構による審査を経て、「学士(栄養学)」の学位を取得できる能力を獲得する。
上記の学習成果を達成するために編成された教育課程において、学則に規定する修了に必要な単位数を満たし、上記の力を身につけた人に修了を認定する。
生活・ビジネス教養コース(語学、教養文化、食文化、ビジネスの4分野)、デザイン・ITコース(情報文化、デザイン文化、ウェブデザインの3分野)、女性リーダー育成コース(デジタルキャリア、グローバルキャリア、地域キャリア)からなるカリキュラムを編成し、実施する。女性リーダー育成コースでは専門科目の50%以上を英語で学ぶ。教育方法の基本的な枠組みとして、ケア、学習、実習、コーチングを重視する。また、調査・分析・発表・討論などのアクティブラーニングを取り入れた、学生の主体性を重視する少人数制の参加型授業を行う。グローバルラウンジにおける授業時間外での英会話学習やロボットプログラミングをはじめ、学生の自主的・主体的な学習活動を支援する。キャリア支援ロビーには、学生が自身の感情と向き合うためのスペースを整備している。ここでは、対人援助の基礎となる自己理解の促進を支援する。また、地域文化(地誌、方言を含めた言語生活、食、観光資源)への理解を深め、ローカルとグローバル、ナショナルとインターナショナルの間で均衡のとれた視野が持てるよう支援する。
生活こども専攻では、専攻のディプロマ・ポリシーを実現するため、「教養教育科目」および「専門教育科目」から体系的にカリキュラムを構成し、実施している。教養教育科目群では、建学の精神に基づき、普遍的な人間観・価値観を学び、保育者に求められるICTの基礎や異文化理解などの国際的視野を身につける。専門教育科目群では、保育・教育の基礎理論を学習し、演習科目や実習により実践的技能を習得する。理論と実践の往還により、教育者・保育者としての専門性の向上を図る。幼稚園教諭二種免許状および保育士資格に対応した関連科目を適切に配置し、資格・免許の取得と各専門職への就業を支援する。
教育方法の基本的な枠組みとして、ケア、学習、実習、コーチングを重視する。また、調査・分析・発表・討論などのアクティブラーニングを取り入れた、学生の主体性を重視する少人数制の参加型授業を行う。グローバルラウンジにおける授業時間外での英会話学習をはじめ、学生の自主的・主体的な学習活動を支援する。キャリア支援ロビーには、学生が自身の感情と向き合うためのスペースを整備している。ここでは、対人援助の基礎となる自己理解の促進を支援する。
健康栄養専攻では、専攻のディプロマ・ポリシーを実現するため、「教養教育科目」および「専門教育科目」から体系的にカリキュラムを構成し実施している。教養教育科目群では、建学の精神に基づき、普遍的な人間観・価値観を学び、ICTの基礎や異文化理解などの国際的視野を身につける。専門教育科目群では、食物、栄養、健康の基礎理論を学習し、演習科目や実習により実践的技能を習得する。栄養士免許に対応した、「人体の構造と機能」、「食品と衛生」、「社会生活と健康」、「栄養と健康」、「栄養の指導」、「給食の運営」の6領域の科目を適切に配置する。栄養教諭二種免許状の取得に必要な科目の修得を通じ、学校、家庭、地域の食育活動を推進する能力の向上を図る。理論と実践の往還により、免許の取得と各専門職への就業を支援する。
教育方法の基本的な枠組みとして、ケア、学習、実習、コーチングを重視する。また、調査・分析・発表・討論などのアクティブラーニングを取り入れた、学生の主体性を重視する少人数制の参加型授業を行う。グローバルラウンジにおける授業時間外での英会話学習をはじめ、学生の自主的・主体的な学習活動を支援する。キャリア支援ロビーには、学生が自身の感情と向き合うためのスペースを整備している。ここでは、対人援助の基礎となる自己理解の促進を支援する。
専攻科健康栄養専攻では、専攻のディプロマ・ポリシーを実現するため、「必修科目」および「選択科目」から体系的にカリキュラムを構成し、実施している。栄養学およびその関連科目において、「社会・環境と健康」、「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」、「食べ物と健康」、「基礎栄養学」、「応用栄養学」、「栄養教育論」、「臨床栄養学」、「公衆栄養学」、「給食経営管理論」の領域の科目を適切に配置し、学修成果を満たすことにより、栄養士として、また栄養士としての実務1年間を経た後に管理栄養士として、医療、福祉、教育等の職域に求められる力を十分発揮できる専門性の向上を図る。「学修総まとめの科目」である「特別研究」の履修により、調査・研究を行い、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構による審査を経て、「学士(栄養学)」の学位を取得する。
教育方法の基本的な枠組みとして、ケア、学習、実習、コーチングを重視する。また、調査・分析・発表・討論などのアクティブラーニングを取り入れた、学生の主体性を重視する少人数制の参加型授業を行う。グローバルラウンジにおける授業時間外での英会話学修をはじめ、学生の自主的・主体的な学習活動を支援する。キャリア支援ロビーには、学生が自身の感情と向き合うためのスペースを整備している。ここでは、対人援助の基礎となる自己理解の促進を支援する。
生活文化科は、本学の建学の精神である神の人間に対する愛と命の尊厳を基本理念とし、次の三専攻におけるそれぞれの分野の専門的な教育研究を通して、心を豊かにする科学を身につけた人間の育成を目的とする。
生活の全般に係わる分野について、人間らしく生きるための文化と捉えて学習し、命と人格を育むための教育・研究を行い、自己に与えられた能力を高め、社会に貢献できる人材の育成を目的とする。
人間の命の大切さを深く心にとめ、子どもたちの豊かな成長を図る力を身につけた保育士・幼稚園教諭の育成に係わる教育研究を行うとともに、慈しみの心をもって、社会に貢献できる人材の育成を目的とする。
栄養学の幅広い学習により、心身の健全な発達、健康の維持に係わる事項について理解し、実践力を身につける教育・研究を行い、相互愛をもって健康維持に資する栄養士として、社会に貢献できる人材の育成を目的とする。
栄養学の専門的研鑚と、その教育・研究によって、学士(栄養学)を取得し、管理栄養士受験資格に通じる学力を身につけ、国際的視野と人間愛をもって、社会に貢献できる人材の育成を目的とする。