学生部主催のアセンブリーで、8月29日、一般社団法人秋田ダルクから2人の講師をお招きし、1年生が薬物乱用防止について学びました。
「ダルクからのメッセージ」という演題で、講師の方は自身の体験を交えながら薬物等の恐ろしさを訴えました。「薬物等を使っている人に巻き込まれない。」、「友人をたくさん作ってほしい。」「何かあった時の逃げ場所をたくさんつくっておいてほしい。」などと、学生にメッセージを送っていました。
学生の感想では、「薬物の恐ろしさが改めてわかりました。(中略)決して他人ごとではないことが分かりました。」など、薬物の怖さを身近に感じ、講話を熱心に聞いていた様子が窺われました。
【講話の様子】